Osmo Mobile は撮影の価値観を変える!?
今日は水曜日です!そうです、やると決めたブログの更新日なのです。水曜日です。
いや、実はブログにしたためたいネタはいっぱいあるのですが、やる事いっぱいだし、なかなか重い腰が上がらずでしてね。
前回紹介させていただいた、ドローン Mavic Pro の事もこらっしょって書きたいわけですが、
動画の編集もまだままならないので、今回は、Osmo Mobile のお話。
知ってますか?Osmo Mobile 簡単に言うと、小型モータージンバルです。
ジンバルというのは、カメラを三脚に固定せずに、手持ちで撮影するとどうしても、
縦揺れ、横揺れなどがおきてしまい、ヒドイと動画をみているだけで酔った様に
気持ち悪くなってしまうのを、水平にレールの上を走っているかのように補正して
くれる機能の事です。
重りをつけて安定させるスタビライザーという物もありますが、なんせ重い。
で、最近の一眼レフの動画は、この揺れにはめっぽう弱い。
機種にもレンズにも、手ブレ防止機能というのは付いている物もあるのですが、
ほんとに補正(気休め)程度の物。
これをどうしたもんかー?と思っていた矢先に、DJIさんから、発売されたこのOsmo Mobileに
白刃の矢が当たったわけです。価格も37,800円(税込)とお求めやすい価格でw
名前にMobileって付くくらいですから、小さくて軽いのは想像がつく所でしょうが、さらにこれは、手持ちのスマホのカメラを使用しようってな機器でございます。
最初はね、え?スマホの動画なの?折角、一眼でキレイな動画を撮ってるのにスマホ画質かぁー。。。
なんて思ってましたが、使用してみれば、もうこれでいいじゃん!いい!って感想に変わりました。
もちろん、スマホの動画画質が一眼の画質には到底かなわないわけですが、動きのあるショットを撮りたい場合、仕上がりはOsmo Mobileに軍配が上がりますよ!(実感)
いくらキレイな動画を撮っても、ブレブレゆれゆれでは見ていて気持ちが悪い!
それならば、レールの上を走っているかのような、ぬめ〜っとした動画の方が絶対よい!
って結論に至りました。(ほんとに映画の様な動画撮れますから)
しかも、最近のスマホの動画画質って本当によくなってきて、4K撮影だって可能な機種まで出てますしね。
それに、スマホ撮影時のズームが出来ないとかパン、チルトが手元で操作出来てしまうもんだからなお合格点♪
もちろん、何十万も何百万も出せば、レールを引いたり、クレーン撮影したり、もっといい機材で撮影しクオリティを上げる事は出来ます。でも、そういう事じゃないでしょー
それでは、いままでの動画制作会社とかテレビ撮影とかと変わらず、その費用は莫大なものになっていきますからねー。
またスマホを使うってのは、今どきで、撮影したものをスマホで編集、SNSへすぐアップ!
なんて事が本当にシームレスで行えるわけなので、『さて撮影だ!準備だ!』って気をはらずに日常使いも相性良く、イベントなどの動き回る動画撮影にはもってこいです。
また面白い機能も搭載されており、アプリで簡単にモーションタイムラプスや、パノラマ撮影、アクティブトラック(被写体を自動で追っかけ撮影)の撮影が出来き、アイデア次第で動画の幅と完成度が上がること間違いなしっっっっっっっっ!なんです。
興味があればぜひお試しあれ。
Mavic Pro同様、こちらもOsmo Mobileで撮影した動画をまたアップしていきたいと
思いますので・・・(いつになることやら。遠い目、、、)
Osmo Mobile の公式サイト
https://www.dji.com/jp/osmo-mobile
そうそう先日いったイベントもOsmo Mobile だけ持って撮影しました。
手軽さは正義!かも知れませんねw
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