その動画は誰のため？
こんにちはー！世間様では本日から夏休み明けの通常業務ですね♪
ぼくは、スケジュールを見ながら、いつ、どこで、何日休んでやろうか、
どこに、あれやこれやしに行こうか、ヨダレを垂らしながら考えているとこですw
この仕事どっさりの、この時期さえ抜ければ・・・
さてさて、タイトルにもあります、その動画は誰のため。って事。
動画を作ってPRしたいので、みんなに受ける様な動画作ってよ！バズる動画作ってよ！
なーんて、漠然とした相談も、モチロンあるわけで、目がぽかーんとしてしまいます。
だって、だってですよ！折角、お金を出して依頼をするのに、ターゲットが
無いなんて！コンセプトが無いなんて！
たぶんね、それなりにお話しを聞かせてもらって、ある程度の方向性と絵コンテは
作れて、一眼ムービーで、なんとなく出来上がりオシャレには作れますけどね、
それでいーーーーわきゃ無いんですよね～
最終的に、依頼者が何を目的と設定するのかが重要なワケで、
商品やサービスを購入してもらうのか、
口コミを発生させたいのか、
ECサイトの売り上げを上げたいのか、
リアルな店舗に集客したいのか、
やっぱりね、どれもこれもしたいっ！ってのは分かりますけど、あれもこれも
詰め込んでいくと、途中でブレたり、ユーザーに本質が見えなかったりするもんなんですよ。
あと撲的に重要視しているとこは、動画視聴後の導線を引く！って事。
せっかく動画を制作しても、ターゲットが具体的な行動を起こさなければ意味が
ないですよね。CTA（Call to Acthon ＝行動喚起）を動画内にちゃんと設定し、
コンバージョンに結び付ける工夫が大事だと～
なので基本なのですが、制作前の打合せやヒヤリングはしっかり時間を
取らせてもらいたいとこなんです。
クライアントさんの求める結果が、動画より、ブログの方が効果がありそうだなぁ～って
思ったら、そのまま言いますしね（笑）いや、動画より、あっちのあれの方が
効果が出ますよきっと！なんて。
5W2Hもかなり基本で大事！！
【5W2H】
Who（誰が）
What（何を）
When（いつ）
Where（どこで）
Why（どうして）
How（どのように）
How much（いくらで）
動画を活用したコンテンツマーケティングを行い、成果を上げるクライアントさんが
増えてきたからこそ、じっくりと、コツコツ、一緒に物づくりしていきましょーーー！
夏休みに向け、えいえいおー！
では、また(^^ゞ
いま読んでる本。人におすすめされたのですが、なかなか内容が濃くて
ドックイヤーばっかりww わんわん！
